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ク
グルトさん (7isouqu6)2020/5/15 00:03 (No.43040)削除【名前】風鈴 ( Furin ) / 偽名
【性別】男性
【種族】吸血鬼
【年齢】不明 。見た目は十代後半から二十代前半 。
【容姿】
薄い浅葱色の髪はフワフワと猫ッ毛でいつも跳ねている 。それを足元に及ぶまで伸ばしている為 、三つ編みにしてキュ-ブ上の物結んでいる 。前髪は片目を隠すように伸びており 、隠れた瞳の瞼は白瞼 。だが見えている側は黒瞼で 、夕焼け色の瞳の中には十字が刻まれている 。肌は雪のように白いが 、普段隠れて見えない手には黒い手袋をはめている 。片側の横髪には藍色の玉を連ねた物で結び 、首からは謎の鍵を垂らしている 。
服装はイラストを見ること推奨 。後ろはズボンの所に垂れている紐らしきものと同じものがあり 、それを固結びで結んで垂らしている 。靴は5cm程ある厚底ブ-ツ 。腕の部分はブカブカの為 あざとくも常に手を隠している 。背丈170糎 で身体は肉付きが少なく 、骨が一寸浮き出る程細身 。
カナリヤ → 薄い黄色の色が基調の小鳥 。ちなみにカナリヤの鳥ではない 。
【性格】
のらりくらりとして掴みどころの無い性格 。防人以外の人間を含め 、誰に対しも友好的で何時もオ-バ-なリアクション 。演技がかッている という表現が正しいかもしれない 。何事も楽観的に 、常に軽 - い気持ちで日々を過ごしている 。怒られてもヘラヘラ 。真面目な人からしたら怒りを煽るものかもしれない 。でもそれもまた一興で 、誰かと話すのは好きな様に見える 。最近の物事や噂に敏感で 、よく話題に出すだろう 。しかし内容を知ッているかは別問題 。その時々によッて変わる様子 。けれど世の中に関することは何でもござれ 。お勧めな店や場所を聞けばきッと案内をしてくれる 。だけど彼に関する情報は聞いても ヒュルリと躱してしまう 。それこそ無数の話題提供によッて 、何時の間にか話は埋もれていくだろう 。ただ少し長い時間を共にすると気づくのは 、度々老人くさいところだ 。何も無いところで転んだり 、急いで食べて喉をつまらせたり 。でも心は元気だから若者と言い張るのだ 。
彼はさもずッと居たかの様に 、何時の間にか現れては忽然と消えてしまう 。
彼に触れることは決して叶わない 。
【役職】律 / 風標
【能力】『 哭く風 』
元ある風を操ることは勿論のこと 、体から放出したり何も無い所から風を発生させること 逆に無風にすることが出来 、温度調節も可能 。刃のように鋭くすることも 、台風のような竜巻を起こすことや 物を削ることもお手の物 。
これらのことが出来るのは彼は 能力を操る精密さに関して特化しているからと言えるだろう 。だから 、自分が触れることなく 相手の髪をまるで 本物の手が触ッた様な感覚を感じさせることができるのだ 。
欠点としては室内での戦闘が苦手ということ 。自身から風を出すことは出来るが 、それには限りがあり竜巻を2つ出した日には能力が使えなくなッてしまう 。というのも野外であれば微かでも風がふき 、それが能力の充電になッており 風が全くない場所 や室内では限界がある 。野外でも供給の割に合わない程強力の技を何度も使えば同様だ 。
【武器】
リボルバ- のついた拳銃 。ほぼ護身用にしか使わないが 、割とお気に入りの代物 。弾の補充は身体の至る所に隠し持ッている 。
【備考】
人や物に触れることを酷く拒む 。理由は不明瞭だが 、何時も適当な事をいッては 拒否をしているらしい 。常に一緒にいる小鳥は別 。謎の理由から律の中で1番能力を濫用しているものと言えるだろう 。
声は女性にしては低く 、男性にしては高い中性的な声 。だがどちらかといえば男性に近いと聞いてわかるだろう 。お遊びで女声を出したり遊ぶことが多い 。
律としての威厳はあるのかないのか 、律にしてはだらし無い面も度々見られる 。だが何時も誰かのお兄さんぶり 保護者気取りの顔 。律の仲間はリ-ダ-含めて皆弟妹認識 。だからといッて 、過保護ではなくあくまでもお遊び程度だ 。
律と防人は親しくするくせに名前は其々の役職名 。それ以外は普通に名前を呼ぶらしい 。中には変な渾名をつけられる人もいるだろう 。
【SV】
「 ヨォ 俺は風鈴 ! … 嗚呼 、握手なら風でしようじャないか 。… どうだい ? 結構不思議な感覚だろう ? ( フワ 」
「 なんだい ? この騒ぎは … 嗚呼 、また喧嘩したのか君達は - ! … ほらほら 、お兄さんが何か奢ッてやるから喧嘩はやめたまえよ !! まァ嘘だけどな !!!!! ( ドヤ 」
「 ウッッワ !!!! … 吃驚した …… 何があッて君はそこにいるんだい … ? 危うく踏む所だッただろう … ( ドキドキ 」
「 なんで触れないのかッて … ? …… 俺は 何かに触れたら消えてしまう呪いがかかッているんだ 。…… カナリヤは別だけどな ( ウインク 」
「 ハハ !! 面白いだろう ? 両目で瞼の色が違うんだ 。俺は割と気に入ッているんだが 、君はどう思う ? ( ニコ 」
「 ネェ ~ 私と一緒にあのお店行こッ ? きッと楽しいよ ? ( キュルン ( 女声 」
「 おや ? 心外だねェ 。俺はずッとここに居たぞ ?? …… もしや 、俺ッて影が薄いとか …… ?! ( ハッ 」
「 __ 残念だッたな 。これでも律の風標でね 。…… さァて 、楽しませて貰おうかッッ ( ニィ 」
【性別】男性
【種族】吸血鬼
【年齢】不明 。見た目は十代後半から二十代前半 。
【容姿】
薄い浅葱色の髪はフワフワと猫ッ毛でいつも跳ねている 。それを足元に及ぶまで伸ばしている為 、三つ編みにしてキュ-ブ上の物結んでいる 。前髪は片目を隠すように伸びており 、隠れた瞳の瞼は白瞼 。だが見えている側は黒瞼で 、夕焼け色の瞳の中には十字が刻まれている 。肌は雪のように白いが 、普段隠れて見えない手には黒い手袋をはめている 。片側の横髪には藍色の玉を連ねた物で結び 、首からは謎の鍵を垂らしている 。
服装はイラストを見ること推奨 。後ろはズボンの所に垂れている紐らしきものと同じものがあり 、それを固結びで結んで垂らしている 。靴は5cm程ある厚底ブ-ツ 。腕の部分はブカブカの為 あざとくも常に手を隠している 。背丈170糎 で身体は肉付きが少なく 、骨が一寸浮き出る程細身 。
カナリヤ → 薄い黄色の色が基調の小鳥 。ちなみにカナリヤの鳥ではない 。
【性格】
のらりくらりとして掴みどころの無い性格 。防人以外の人間を含め 、誰に対しも友好的で何時もオ-バ-なリアクション 。演技がかッている という表現が正しいかもしれない 。何事も楽観的に 、常に軽 - い気持ちで日々を過ごしている 。怒られてもヘラヘラ 。真面目な人からしたら怒りを煽るものかもしれない 。でもそれもまた一興で 、誰かと話すのは好きな様に見える 。最近の物事や噂に敏感で 、よく話題に出すだろう 。しかし内容を知ッているかは別問題 。その時々によッて変わる様子 。けれど世の中に関することは何でもござれ 。お勧めな店や場所を聞けばきッと案内をしてくれる 。だけど彼に関する情報は聞いても ヒュルリと躱してしまう 。それこそ無数の話題提供によッて 、何時の間にか話は埋もれていくだろう 。ただ少し長い時間を共にすると気づくのは 、度々老人くさいところだ 。何も無いところで転んだり 、急いで食べて喉をつまらせたり 。でも心は元気だから若者と言い張るのだ 。
彼はさもずッと居たかの様に 、何時の間にか現れては忽然と消えてしまう 。
彼に触れることは決して叶わない 。
【役職】律 / 風標
【能力】『 哭く風 』
元ある風を操ることは勿論のこと 、体から放出したり何も無い所から風を発生させること 逆に無風にすることが出来 、温度調節も可能 。刃のように鋭くすることも 、台風のような竜巻を起こすことや 物を削ることもお手の物 。
これらのことが出来るのは彼は 能力を操る精密さに関して特化しているからと言えるだろう 。だから 、自分が触れることなく 相手の髪をまるで 本物の手が触ッた様な感覚を感じさせることができるのだ 。
欠点としては室内での戦闘が苦手ということ 。自身から風を出すことは出来るが 、それには限りがあり竜巻を2つ出した日には能力が使えなくなッてしまう 。というのも野外であれば微かでも風がふき 、それが能力の充電になッており 風が全くない場所 や室内では限界がある 。野外でも供給の割に合わない程強力の技を何度も使えば同様だ 。
【武器】
リボルバ- のついた拳銃 。ほぼ護身用にしか使わないが 、割とお気に入りの代物 。弾の補充は身体の至る所に隠し持ッている 。
【備考】
人や物に触れることを酷く拒む 。理由は不明瞭だが 、何時も適当な事をいッては 拒否をしているらしい 。常に一緒にいる小鳥は別 。謎の理由から律の中で1番能力を濫用しているものと言えるだろう 。
声は女性にしては低く 、男性にしては高い中性的な声 。だがどちらかといえば男性に近いと聞いてわかるだろう 。お遊びで女声を出したり遊ぶことが多い 。
律としての威厳はあるのかないのか 、律にしてはだらし無い面も度々見られる 。だが何時も誰かのお兄さんぶり 保護者気取りの顔 。律の仲間はリ-ダ-含めて皆弟妹認識 。だからといッて 、過保護ではなくあくまでもお遊び程度だ 。
律と防人は親しくするくせに名前は其々の役職名 。それ以外は普通に名前を呼ぶらしい 。中には変な渾名をつけられる人もいるだろう 。
【SV】
「 ヨォ 俺は風鈴 ! … 嗚呼 、握手なら風でしようじャないか 。… どうだい ? 結構不思議な感覚だろう ? ( フワ 」
「 なんだい ? この騒ぎは … 嗚呼 、また喧嘩したのか君達は - ! … ほらほら 、お兄さんが何か奢ッてやるから喧嘩はやめたまえよ !! まァ嘘だけどな !!!!! ( ドヤ 」
「 ウッッワ !!!! … 吃驚した …… 何があッて君はそこにいるんだい … ? 危うく踏む所だッただろう … ( ドキドキ 」
「 なんで触れないのかッて … ? …… 俺は 何かに触れたら消えてしまう呪いがかかッているんだ 。…… カナリヤは別だけどな ( ウインク 」
「 ハハ !! 面白いだろう ? 両目で瞼の色が違うんだ 。俺は割と気に入ッているんだが 、君はどう思う ? ( ニコ 」
「 ネェ ~ 私と一緒にあのお店行こッ ? きッと楽しいよ ? ( キュルン ( 女声 」
「 おや ? 心外だねェ 。俺はずッとここに居たぞ ?? …… もしや 、俺ッて影が薄いとか …… ?! ( ハッ 」
「 __ 残念だッたな 。これでも律の風標でね 。…… さァて 、楽しませて貰おうかッッ ( ニィ 」

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珈
珈琲さん (7is8z76z)2020/5/14 16:46 (No.42987)削除【名前】Juno=Hydrangea(ユノ=ハイドレンジア)
【性別】♀
【種族】吸血鬼
【年齢】不詳(見た目は20代前半)
【容姿】身長160cm/体重44kg。鮮やかな緑髪のポニーテール。ルビーのように主張が強く、けれどどこか透明感を感じさせるような赤い眼。肌は体温の低さを感じさせる、陶器のような白。顔立ちだけ見れば女性的ではなく、男装も似合う中性的な顔立ちである。服装は白い無地のカッターシャツに赤いリボン、たまに同じ赤のネクタイの時もある。黒い外出時は黒のチェスターコートを羽織っている。下は少し黒に寄った灰色のスラックス。……まるで学生のようだ。ベルトは白。趣味でバックルを集めており、普段は鉄製の逆十字のバックルを付けている。左耳にのみ白いピアス。前腕から二の腕にかけて、右腕に太陽と炎、左腕に月の刺青を入れている。
【性格】人間だって吸血鬼だって好きな人は平等に愛そう。絵に書いたような真面目……と言いたいような顔立ちをしているが別段そういう訳でもなく、要領よく生きて要領よく死ぬ事が本望。自分の判断で必要とあらば悪とされている事を厭わないし、逆もまた然り。要するに気分屋である。好奇心旺盛で、自分が知らないもの、見たことが無いものにとても興味を示す。自分の事が好きだし、周りに認められたい。認知されたい。そんな本質的欲求を惜しげもなく表に出す事を彼女は嫌わない。私から目を離さないでいてくれ。
【役職】無し
【能力】[鈍重でかつ軽快]
自身の体の質量を操作する能力。能力使用時に外見的変化は無いが、自身の体全てに至るまでを含めた質量を操作できる。どこまでも軽くなれる。重さは制限100㌧まで。
【武器】ショットガン1丁。射程はせいぜい50m
【備考】何年前から生きていたんだろう―――――あゝ、そんな事は忘れてしまいました。身体能力は少し人より秀でている程度で、特筆するほどでもない。銃の扱いに長けており、中でもショットガン……猟銃を好んで使う。
彼女は音楽が好きだ。ピアノを弾くことも、ギターを弾く事だって、楽器はなんだって演奏できる。音楽は世界へと羽ばたかせてくれる……この羽でどこへだって飛べるのさ。
甘いもの、冷たい食べ物が好き。アイスなんて最高さ。
嫌いなものは辛いもの、熱い食べ物。そんなモノを食べるなんて考えられない。
【SV】
一人称はわたし、二人称はあなた、きみ。
「やあ、どうも。ユノといいます。名前でもいいし、ハイドと呼んでくれても嬉しいな。」
「6月が好きなの。紫陽花って綺麗でしょう……?」
「ふふ。……え?ああ、だって……美しいから。」
「アイス、食べませんか?甘くて美味しいですよ、分けてあげましょう。」
「律の皆様方に私は遠く及びませんとも、ええ……絶対に。」
「私をずっと見ていてくれ。目を離さないで。」
(イメージ画像はpicrewより、えみりぃ様のキャラデザメーカーからお借りいたしました)
【性別】♀
【種族】吸血鬼
【年齢】不詳(見た目は20代前半)
【容姿】身長160cm/体重44kg。鮮やかな緑髪のポニーテール。ルビーのように主張が強く、けれどどこか透明感を感じさせるような赤い眼。肌は体温の低さを感じさせる、陶器のような白。顔立ちだけ見れば女性的ではなく、男装も似合う中性的な顔立ちである。服装は白い無地のカッターシャツに赤いリボン、たまに同じ赤のネクタイの時もある。黒い外出時は黒のチェスターコートを羽織っている。下は少し黒に寄った灰色のスラックス。……まるで学生のようだ。ベルトは白。趣味でバックルを集めており、普段は鉄製の逆十字のバックルを付けている。左耳にのみ白いピアス。前腕から二の腕にかけて、右腕に太陽と炎、左腕に月の刺青を入れている。
【性格】人間だって吸血鬼だって好きな人は平等に愛そう。絵に書いたような真面目……と言いたいような顔立ちをしているが別段そういう訳でもなく、要領よく生きて要領よく死ぬ事が本望。自分の判断で必要とあらば悪とされている事を厭わないし、逆もまた然り。要するに気分屋である。好奇心旺盛で、自分が知らないもの、見たことが無いものにとても興味を示す。自分の事が好きだし、周りに認められたい。認知されたい。そんな本質的欲求を惜しげもなく表に出す事を彼女は嫌わない。私から目を離さないでいてくれ。
【役職】無し
【能力】[鈍重でかつ軽快]
自身の体の質量を操作する能力。能力使用時に外見的変化は無いが、自身の体全てに至るまでを含めた質量を操作できる。どこまでも軽くなれる。重さは制限100㌧まで。
【武器】ショットガン1丁。射程はせいぜい50m
【備考】何年前から生きていたんだろう―――――あゝ、そんな事は忘れてしまいました。身体能力は少し人より秀でている程度で、特筆するほどでもない。銃の扱いに長けており、中でもショットガン……猟銃を好んで使う。
彼女は音楽が好きだ。ピアノを弾くことも、ギターを弾く事だって、楽器はなんだって演奏できる。音楽は世界へと羽ばたかせてくれる……この羽でどこへだって飛べるのさ。
甘いもの、冷たい食べ物が好き。アイスなんて最高さ。
嫌いなものは辛いもの、熱い食べ物。そんなモノを食べるなんて考えられない。
【SV】
一人称はわたし、二人称はあなた、きみ。
「やあ、どうも。ユノといいます。名前でもいいし、ハイドと呼んでくれても嬉しいな。」
「6月が好きなの。紫陽花って綺麗でしょう……?」
「ふふ。……え?ああ、だって……美しいから。」
「アイス、食べませんか?甘くて美味しいですよ、分けてあげましょう。」
「律の皆様方に私は遠く及びませんとも、ええ……絶対に。」
「私をずっと見ていてくれ。目を離さないで。」
(イメージ画像はpicrewより、えみりぃ様のキャラデザメーカーからお借りいたしました)

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やきのりさん (7ipos3v6)2020/5/12 20:55 (No.42808)削除
(イラストはごまさんに描いて頂きました)
【名前】Jonir=Hatesta(ジョニア=ヘイテスタ)
【性別】♂
【種族】人間
【年齢】不明
【容姿】身長156cm/体重54kg。身長は低く、顔立ちも幼い。体は引き締まっておりそこそこ細身。澄んだ青緑と深い鉄紺が混じる、たれ目とまでは行かないが緩く優しい瞳に癖っ毛がちな髪は御所染のような淡い桃色。肌は白く、服を着た状態なら見当たる傷や痣は特に無い。
服装:真っ白のシャツにかなりオーバーサイズの黒にのトレンチコート。コートの裏地は上質な赤色。ボタンやスリーブストラップの金具は純銀製で、普段は前のベルトと共に少し緩めに締めているが、戦闘時又は気分で“動き易いから”と全開にしていることも。生地は運動にも対応した素材を使っているのできつめに締める等しなければかなり激しい動きも出来る模様。同様にズボンも黒で、スキニーの様に肌に密着はしてないが、テーパード寄りのほっそりした物を着用している。右足にはベルトが巻かれており、そこにはナイフホルダーと装飾が施された銀製のナイフが一本。その隣に取り付けた小型のポーチには手品用の小道具がが入っている。
【性格】人懐こく、吸血鬼人間分け隔て無く声を掛け、変に敬語が混じった風変わりな口調で話す。ゆとりのある落ち着きめな性格をしているが、手品を見せる際や友人と絡む際には容姿に見合った幼い元気な笑みを浮かべる事も。変わった口調にマジック等も相まってそこそこ印象的で、本人曰く“より多くの人に覚えて頂けるなら嬉しい事”だそう。基本的に他人最優先で、常に誰かを思いやり動く。だがその根底にあるのは自身に対する諦観であり、彼は決して善人なんかじゃない。〝自分のような人間を減らさなければ〟なんて自縛に踊らされ続けている滑稽な傀儡。完全に自身を無下に扱っており、友人の喜びが彼にとっての喜びであり、仲間の哀しみが彼にとっての哀しみである。嫌われる事を何より避け、嫌う事を何より厭う。
もしも友が傷付いたのなら。過去に苛まれ、現在に苦しみ、未来を憂いているのなら。黙って隣に居よう。下手に触れたりなんてしないさ、けれど話があるなら静かに聴こうかね。それで貴方が少しでも救われるのなら、彼は喜んでそうするよ。
【役職】防人/戌
【魔法】Isolation Waltz
銀製の刃を創り出す能力。
創れる刃物の種類は短剣に始まりレイピア、大剣、鎌等多岐に渡る。
刃渡り又はグリップ部分は伸縮可能、範囲は最大2m。無論伸ばせば比例して重みも増す為、簡単に振り回せた物では無い。だが短い状態で振り抜く瞬間に伸ばす事による瞬間的なリーチの拡張、建物や地面に引っ掛けて縮める事での高速移動等応用の幅は広い。
肝心の切れ味だが鉄塊程度ならバターの様にとまでは行かないがかなり滑らかに切れる。
刃物は出してから少し時間(御相手様のロルを含めて3ロル)置いてから任意で選ぶか破損した場合に消滅し、また新しく創り出す事が出来る。
【武器】
脚に装着しているナイフ
【備考】
身体能力がずば抜けて高く、特に跳躍力や投擲力が優れている。戦闘のメインになる剣術を高いレベルで修めており、他の律や防人と比べると明らかに見劣りする様な魔法にも関わらず防人になれたのはその影響が大きい。体術面はカポエイラに似た動きを多用しており、魔法を使った移動とも相性は良い。頭はそこそこ回る方で、魔法の範囲や威力等問題で作戦参謀的な役割に回ることも。
【SV】一人称:「私」「僕」二人称:「boy」「girl」「sir」「madam」「君」
「防人兼手品師のジョニアと申します。以後お見知りおきを、sir。」
「良い天気ですねぇmadam、日差しは眩しいですがお陰で貴女の美しさも引き立ってますよ。“お世辞はやめろ”って?嫌だな、本心ですよ」
「やあgirl...おや、そのいかした花冠はお手製かい?ほう、そりゃ将来有望だ。」
「私のマジックが見たいって?そりゃお目が高いboysだ。さあさ、目を離したらあっという間に置いてきますよ、準備は良いかい?」
「大丈夫。僕ぁ君に嫌われなきゃそれでいい。それ以外何も望みやしないさ。」
【性別】♂
【種族】人間
【年齢】不明
【容姿】身長156cm/体重54kg。身長は低く、顔立ちも幼い。体は引き締まっておりそこそこ細身。澄んだ青緑と深い鉄紺が混じる、たれ目とまでは行かないが緩く優しい瞳に癖っ毛がちな髪は御所染のような淡い桃色。肌は白く、服を着た状態なら見当たる傷や痣は特に無い。
服装:真っ白のシャツにかなりオーバーサイズの黒にのトレンチコート。コートの裏地は上質な赤色。ボタンやスリーブストラップの金具は純銀製で、普段は前のベルトと共に少し緩めに締めているが、戦闘時又は気分で“動き易いから”と全開にしていることも。生地は運動にも対応した素材を使っているのできつめに締める等しなければかなり激しい動きも出来る模様。同様にズボンも黒で、スキニーの様に肌に密着はしてないが、テーパード寄りのほっそりした物を着用している。右足にはベルトが巻かれており、そこにはナイフホルダーと装飾が施された銀製のナイフが一本。その隣に取り付けた小型のポーチには手品用の小道具がが入っている。
【性格】人懐こく、吸血鬼人間分け隔て無く声を掛け、変に敬語が混じった風変わりな口調で話す。ゆとりのある落ち着きめな性格をしているが、手品を見せる際や友人と絡む際には容姿に見合った幼い元気な笑みを浮かべる事も。変わった口調にマジック等も相まってそこそこ印象的で、本人曰く“より多くの人に覚えて頂けるなら嬉しい事”だそう。基本的に他人最優先で、常に誰かを思いやり動く。だがその根底にあるのは自身に対する諦観であり、彼は決して善人なんかじゃない。〝自分のような人間を減らさなければ〟なんて自縛に踊らされ続けている滑稽な傀儡。完全に自身を無下に扱っており、友人の喜びが彼にとっての喜びであり、仲間の哀しみが彼にとっての哀しみである。嫌われる事を何より避け、嫌う事を何より厭う。
もしも友が傷付いたのなら。過去に苛まれ、現在に苦しみ、未来を憂いているのなら。黙って隣に居よう。下手に触れたりなんてしないさ、けれど話があるなら静かに聴こうかね。それで貴方が少しでも救われるのなら、彼は喜んでそうするよ。
【役職】防人/戌
【魔法】Isolation Waltz
銀製の刃を創り出す能力。
創れる刃物の種類は短剣に始まりレイピア、大剣、鎌等多岐に渡る。
刃渡り又はグリップ部分は伸縮可能、範囲は最大2m。無論伸ばせば比例して重みも増す為、簡単に振り回せた物では無い。だが短い状態で振り抜く瞬間に伸ばす事による瞬間的なリーチの拡張、建物や地面に引っ掛けて縮める事での高速移動等応用の幅は広い。
肝心の切れ味だが鉄塊程度ならバターの様にとまでは行かないがかなり滑らかに切れる。
刃物は出してから少し時間(御相手様のロルを含めて3ロル)置いてから任意で選ぶか破損した場合に消滅し、また新しく創り出す事が出来る。
【武器】
脚に装着しているナイフ
【備考】
身体能力がずば抜けて高く、特に跳躍力や投擲力が優れている。戦闘のメインになる剣術を高いレベルで修めており、他の律や防人と比べると明らかに見劣りする様な魔法にも関わらず防人になれたのはその影響が大きい。体術面はカポエイラに似た動きを多用しており、魔法を使った移動とも相性は良い。頭はそこそこ回る方で、魔法の範囲や威力等問題で作戦参謀的な役割に回ることも。
【SV】一人称:「私」「僕」二人称:「boy」「girl」「sir」「madam」「君」
「防人兼手品師のジョニアと申します。以後お見知りおきを、sir。」
「良い天気ですねぇmadam、日差しは眩しいですがお陰で貴女の美しさも引き立ってますよ。“お世辞はやめろ”って?嫌だな、本心ですよ」
「やあgirl...おや、そのいかした花冠はお手製かい?ほう、そりゃ将来有望だ。」
「私のマジックが見たいって?そりゃお目が高いboysだ。さあさ、目を離したらあっという間に置いてきますよ、準備は良いかい?」
「大丈夫。僕ぁ君に嫌われなきゃそれでいい。それ以外何も望みやしないさ。」

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ごまさん (796cqt02)2020/5/12 20:53 (No.42807)削除

【名前】Haruro(ハルロ)
【性別】男性
【年齢】57歳
【種族】吸血鬼
【役職】律/叢生
【容姿】
スラリとした細身の華奢な体付きで身長は164cm。非常に端麗で可愛らしい顔立ちは、男性と言うより女性に見えるだろう。白い頬に咲く赤い花の模様が、彼の美しい顔を彩っている。目はぱっちりと大きな水色の瞳に、花を連想させる十字の赤い模様。その明るい色合いに反して光は入っていない。髪は艶やかな黒色で、一部は水色と黄色。後ろ髪を膝に届くぐらいの長さに伸ばし、三つ編みに結って纏めている。所々に色鮮やかで魅力的な花を咲かせ、心地の良い香りを身に纏う。「かわいいし、叢生らしいでしょう?」
彼が纏う服はちょっと独特。少し風変わり…言って仕舞えば、時代に合っておらず浮いている。決して趣味が悪い訳ではなく彼自身のセンスはそこそこ良い方。
(説明が難しいので詳しい服装はイラスト参照)
【性格】
天真爛漫、好奇心旺盛、自信家で元気いっぱいと、眩しい太陽の光をギュッと詰めた様な性格。その明るさは最早行き過ぎたもので、騒がしく落ち着きがなく考える前に行動してしまい、周りに迷惑をかけることが多々。後先考えないせいか、良くドジを踏み痛い目にあう。しかし本人は失敗を深く気にせず、しばらくすれば失敗さえも忘れて笑っている。基本的に人当たりは優しくお喋りが大好き。そんなフレンドリーな彼だが、友人らしい人物は居ない。
喜怒哀楽の感情の出力が常にほぼ全開、全力で笑ったり怒ったり泣いたり…大凡常人とは思えない感情の移り変わりをする事もあり、彼自身が感情に振り回されているのではと捉えられることも。
しかし日が沈むにつれそのテンションは落ち着きを見せ始め、夜になる頃には人前に姿すら見せなくなる。
【能力】『埖咲かし』
特殊な植物を生成し操る能力。部位によってその効果は様々。
《本体(ハルロ)》
植物は彼の体液か細胞から生成される。汗、涙、唾液、胃液、血、皮、肉……彼の体を種として、植物は生まれる。
手で生物に触れると生気を吸い取ることが出来る。吸い取った生気は自身や植物の成長に使ったり、実にして他人に分け与えられる。生気を吸い取る速度は生物によって変わり、思考が複雑である程吸い取り辛いらしい。人間や吸血鬼の生気は吸い切るのにかなりの時間がかかる(10ターン触れ続けてほとんど吸い切る。触れ続ける必要があり、少しのタッチでは吸い取れない。)
因みに運動能力はそれほど高くない。律になってからトレーニングを始めたので、常人よりは体力も俊敏さもあるが、律としてはまだまだ未熟。その足りない部分を能力で補う。
《花》
茎や枝、蔦に付く色鮮やかで魅力的な花。単体でも生やすことが可能で、効果も微調整できる。効果を消せばただの花としても利用可能。
虫や鳥などを魅了する香りを広範囲に漂わせ、思考を少々支配し単純な命令に従わせられる。ちなみに他の動物(人間、吸血鬼も対象)もちょっとだけ魅了できるが操ることは出来ず、視線を集めるぐらいの効力のみ。
《根》
蜘蛛の糸並みに細く、ワイヤーのように強靭。細い上ほぼ透明の為見えにくい。空中では上手く活動できず効果がかなり弱まる。
この根がある場所なら何処であっても茎や枝などを生やせる。地面だけでなく水中も可。根が地面に張り巡らされた場合、その上に居る者達の場所の把握が可能。
根を他の植物に絡ませることで直接触れなくても生気を吸える。(植物以外には不可。吸っているあいだは移動と他部位の成長が出来ない。)
《茎、枝、蔦》
美しい水色をしているが、攻撃性が最も高い部位。茎と枝は硬く鋭利、相手を貫いたり刃物の様に切り裂いたりする攻撃担当。蔦は俊敏で、巻きついて相手の動きを制限する役割を持つ。
生やした後は主人にとっての敵を判別し自動で追尾して攻撃する。本人の意思でも操れる。この部位だけ耐火性がある。
《葉》
軽くて薄くてしなやか。滑らかな触り心地からは想像できない程硬くて切れ味が良い。枝から剥がれやすく少しの風で飛んでいく。葉を自ら飛ばすことも可能だが、スピードは時速40kmで、とても速いわけでは無い。
表面に毒がある。傷の治りを止め、暫くすると細胞を壊死させ始める(壊死が始まるまでは10ターン必要、始まっても速度はゆっくりじわじわ、水で洗ったら簡単に取れる。)
毒は本体にとっては回復薬。傷の治癒、体の再生がかなり早くなる。痛み止めにはならない。
《実》
柔らかく甘美な果実。林檎に似た見た目をしているが、味はメロン以上に甘い。他の生物から吸い取った生気を溜め、保存が出来る。
生気そのものが詰め込まれているので、口にするとすぐさま体力が回復し気分が高揚する。傷は瞬時に治るわけでは無いが、治りはかなり早くなる。
生気の塊なので保存が効き、消費するまで腐らない。植物は1日で消え去るものの実だけは消えない。
《補足》
植物は1日経てば消えてしまうので、生成するには体液や細胞の消費が不可欠。その量に比例して植物の行動範囲は広がる(血液1滴もしくは髪の毛5本で、半径5メートル)
消費する体液と細胞の量が少なくとも、他の植物などから生気を吸って使えば行動範囲を広げられるが、吸うのに時間がかかったり生気を吸っている間は行動を制限されたりするので、体液や細胞を消費した方が手っ取り早い。
植物の強度は消費する体液や細胞の量、生気の量に関わらず固定。硬度は「茎、枝、葉<蔦、根<花<果実」の順、最も硬い部分で鉄より少し硬いぐらいのもの。花や果実の硬さは一般的な植物と同等。
植物の元となる彼の体液と細胞からは、心地の良い花の香りがする。
【武器】
小型のナイフ。自身の体に傷をつけて血を出し能力を発現させるのに用いることが多い為、振り回すのはあんまり得意ではない。
それでも体に傷をつけるのは痛いので、あらかじめ切った爪を小瓶に詰めたり抜け毛を束に纏めて保管しておくなど、能力発現の手段を幾つか持ち歩いている。…気色悪いかも知れないが能力を使う為には仕方のないこと、本人も好んでやっている訳ではない。
【備考】
律の叢生を務める吸血鬼。吸血鬼の中ではかなり若く、律になって未だ10年も経っていない。若くて新人とは言えど、その実力は彼を律たらしめるに十分なもの。
彼の実力は律に相応しいが、いかんせん頭が弱い。勉強面はボロボロで掛け算程度の計算も出来ず、小学生にすら劣ってしまうかもしれない。馬鹿は自覚済み、勉強はどうにもならなくても、せめて振る舞いだけは律らしくしようと頑張っている。…しかし上手くいっていないようで、敬語は扱えているものの、言動の内容や行動には律の威厳が微塵も感じられない。
食べることが大好きでかなりの大食い、華奢な体型からは想像できない程よく食べる。しかし甘いものは苦手らしく、無理矢理勧められない限りは口にしようとしない。
“花が好き”という叢生らしい一面があり、自ら作り出した花を配ったり、自然の花を摘みに行ったりする。
彼が花が好きな理由には、“かわいくてキレイで誰にでも愛されるから”という一般的な理由の他に、“枯れて朽ちていくから”という理由も存在する。枯れていくからこそ、花は美しいのだと彼は言う。
そして自身を花に例え、この身はいずれは枯れて、朽ちて、死んでいくのだと信じている。
【好きなもの】・食べること ・オシャレ ・お喋り ・花 ・可愛い、綺麗なもの
【嫌いなもの】・虫(特に蝶や蛾) ・甘いもの(果物などの自然で控えめな甘みは大丈夫) ・枯れない、朽ちないもの
【SV】
「ハロー、こんにちは!私はハルロと申します。結構覚えやすい名前と見た目してると思うので、是非とも覚えてくださいね!!」
「まだまだ若造のペーペーだと思われるかもしれませんが、これでも律ですから!大体のことはなんとか出来ちゃうかも知れないのですよ〜!」
「何ですか何ですか!!私をあまり馬鹿にしていると!痛い目を!!見るんですよ!!この!おバカさん!!!!」
「…………あぁ、ごめんなさいちょっと、よくわからないんですけどカッとなりやすいんです……困ったものですね…。まぁ、大丈夫です、お気になさらず!」
「ちょっと疲れた顔をしていますね!それなら一緒に食事でもしませんか?いーっぱい食べれば、嫌なことも直ぐ忘れられますよ!!」
「…あ、そろそろ……えぇっと、あれが…あぁ、日が沈むので…あの、帰りますね。…また、日があるときに、会いましょう。」
「…造花なんてつまらないものを買うのはやめにしませんか?……だってだって、“枯れない花”なんて気持ちが悪い!そんなものよりも、私が“ちゃんと枯れる花“を差し上げましょう!」
「綺麗な綺麗な私の“埖(はな)”、アナタも一輪如何です?」
【性別】男性
【年齢】57歳
【種族】吸血鬼
【役職】律/叢生
【容姿】
スラリとした細身の華奢な体付きで身長は164cm。非常に端麗で可愛らしい顔立ちは、男性と言うより女性に見えるだろう。白い頬に咲く赤い花の模様が、彼の美しい顔を彩っている。目はぱっちりと大きな水色の瞳に、花を連想させる十字の赤い模様。その明るい色合いに反して光は入っていない。髪は艶やかな黒色で、一部は水色と黄色。後ろ髪を膝に届くぐらいの長さに伸ばし、三つ編みに結って纏めている。所々に色鮮やかで魅力的な花を咲かせ、心地の良い香りを身に纏う。「かわいいし、叢生らしいでしょう?」
彼が纏う服はちょっと独特。少し風変わり…言って仕舞えば、時代に合っておらず浮いている。決して趣味が悪い訳ではなく彼自身のセンスはそこそこ良い方。
(説明が難しいので詳しい服装はイラスト参照)
【性格】
天真爛漫、好奇心旺盛、自信家で元気いっぱいと、眩しい太陽の光をギュッと詰めた様な性格。その明るさは最早行き過ぎたもので、騒がしく落ち着きがなく考える前に行動してしまい、周りに迷惑をかけることが多々。後先考えないせいか、良くドジを踏み痛い目にあう。しかし本人は失敗を深く気にせず、しばらくすれば失敗さえも忘れて笑っている。基本的に人当たりは優しくお喋りが大好き。そんなフレンドリーな彼だが、友人らしい人物は居ない。
喜怒哀楽の感情の出力が常にほぼ全開、全力で笑ったり怒ったり泣いたり…大凡常人とは思えない感情の移り変わりをする事もあり、彼自身が感情に振り回されているのではと捉えられることも。
しかし日が沈むにつれそのテンションは落ち着きを見せ始め、夜になる頃には人前に姿すら見せなくなる。
【能力】『埖咲かし』
特殊な植物を生成し操る能力。部位によってその効果は様々。
《本体(ハルロ)》
植物は彼の体液か細胞から生成される。汗、涙、唾液、胃液、血、皮、肉……彼の体を種として、植物は生まれる。
手で生物に触れると生気を吸い取ることが出来る。吸い取った生気は自身や植物の成長に使ったり、実にして他人に分け与えられる。生気を吸い取る速度は生物によって変わり、思考が複雑である程吸い取り辛いらしい。人間や吸血鬼の生気は吸い切るのにかなりの時間がかかる(10ターン触れ続けてほとんど吸い切る。触れ続ける必要があり、少しのタッチでは吸い取れない。)
因みに運動能力はそれほど高くない。律になってからトレーニングを始めたので、常人よりは体力も俊敏さもあるが、律としてはまだまだ未熟。その足りない部分を能力で補う。
《花》
茎や枝、蔦に付く色鮮やかで魅力的な花。単体でも生やすことが可能で、効果も微調整できる。効果を消せばただの花としても利用可能。
虫や鳥などを魅了する香りを広範囲に漂わせ、思考を少々支配し単純な命令に従わせられる。ちなみに他の動物(人間、吸血鬼も対象)もちょっとだけ魅了できるが操ることは出来ず、視線を集めるぐらいの効力のみ。
《根》
蜘蛛の糸並みに細く、ワイヤーのように強靭。細い上ほぼ透明の為見えにくい。空中では上手く活動できず効果がかなり弱まる。
この根がある場所なら何処であっても茎や枝などを生やせる。地面だけでなく水中も可。根が地面に張り巡らされた場合、その上に居る者達の場所の把握が可能。
根を他の植物に絡ませることで直接触れなくても生気を吸える。(植物以外には不可。吸っているあいだは移動と他部位の成長が出来ない。)
《茎、枝、蔦》
美しい水色をしているが、攻撃性が最も高い部位。茎と枝は硬く鋭利、相手を貫いたり刃物の様に切り裂いたりする攻撃担当。蔦は俊敏で、巻きついて相手の動きを制限する役割を持つ。
生やした後は主人にとっての敵を判別し自動で追尾して攻撃する。本人の意思でも操れる。この部位だけ耐火性がある。
《葉》
軽くて薄くてしなやか。滑らかな触り心地からは想像できない程硬くて切れ味が良い。枝から剥がれやすく少しの風で飛んでいく。葉を自ら飛ばすことも可能だが、スピードは時速40kmで、とても速いわけでは無い。
表面に毒がある。傷の治りを止め、暫くすると細胞を壊死させ始める(壊死が始まるまでは10ターン必要、始まっても速度はゆっくりじわじわ、水で洗ったら簡単に取れる。)
毒は本体にとっては回復薬。傷の治癒、体の再生がかなり早くなる。痛み止めにはならない。
《実》
柔らかく甘美な果実。林檎に似た見た目をしているが、味はメロン以上に甘い。他の生物から吸い取った生気を溜め、保存が出来る。
生気そのものが詰め込まれているので、口にするとすぐさま体力が回復し気分が高揚する。傷は瞬時に治るわけでは無いが、治りはかなり早くなる。
生気の塊なので保存が効き、消費するまで腐らない。植物は1日で消え去るものの実だけは消えない。
《補足》
植物は1日経てば消えてしまうので、生成するには体液や細胞の消費が不可欠。その量に比例して植物の行動範囲は広がる(血液1滴もしくは髪の毛5本で、半径5メートル)
消費する体液と細胞の量が少なくとも、他の植物などから生気を吸って使えば行動範囲を広げられるが、吸うのに時間がかかったり生気を吸っている間は行動を制限されたりするので、体液や細胞を消費した方が手っ取り早い。
植物の強度は消費する体液や細胞の量、生気の量に関わらず固定。硬度は「茎、枝、葉<蔦、根<花<果実」の順、最も硬い部分で鉄より少し硬いぐらいのもの。花や果実の硬さは一般的な植物と同等。
植物の元となる彼の体液と細胞からは、心地の良い花の香りがする。
【武器】
小型のナイフ。自身の体に傷をつけて血を出し能力を発現させるのに用いることが多い為、振り回すのはあんまり得意ではない。
それでも体に傷をつけるのは痛いので、あらかじめ切った爪を小瓶に詰めたり抜け毛を束に纏めて保管しておくなど、能力発現の手段を幾つか持ち歩いている。…気色悪いかも知れないが能力を使う為には仕方のないこと、本人も好んでやっている訳ではない。
【備考】
律の叢生を務める吸血鬼。吸血鬼の中ではかなり若く、律になって未だ10年も経っていない。若くて新人とは言えど、その実力は彼を律たらしめるに十分なもの。
彼の実力は律に相応しいが、いかんせん頭が弱い。勉強面はボロボロで掛け算程度の計算も出来ず、小学生にすら劣ってしまうかもしれない。馬鹿は自覚済み、勉強はどうにもならなくても、せめて振る舞いだけは律らしくしようと頑張っている。…しかし上手くいっていないようで、敬語は扱えているものの、言動の内容や行動には律の威厳が微塵も感じられない。
食べることが大好きでかなりの大食い、華奢な体型からは想像できない程よく食べる。しかし甘いものは苦手らしく、無理矢理勧められない限りは口にしようとしない。
“花が好き”という叢生らしい一面があり、自ら作り出した花を配ったり、自然の花を摘みに行ったりする。
彼が花が好きな理由には、“かわいくてキレイで誰にでも愛されるから”という一般的な理由の他に、“枯れて朽ちていくから”という理由も存在する。枯れていくからこそ、花は美しいのだと彼は言う。
そして自身を花に例え、この身はいずれは枯れて、朽ちて、死んでいくのだと信じている。
【好きなもの】・食べること ・オシャレ ・お喋り ・花 ・可愛い、綺麗なもの
【嫌いなもの】・虫(特に蝶や蛾) ・甘いもの(果物などの自然で控えめな甘みは大丈夫) ・枯れない、朽ちないもの
【SV】
「ハロー、こんにちは!私はハルロと申します。結構覚えやすい名前と見た目してると思うので、是非とも覚えてくださいね!!」
「まだまだ若造のペーペーだと思われるかもしれませんが、これでも律ですから!大体のことはなんとか出来ちゃうかも知れないのですよ〜!」
「何ですか何ですか!!私をあまり馬鹿にしていると!痛い目を!!見るんですよ!!この!おバカさん!!!!」
「…………あぁ、ごめんなさいちょっと、よくわからないんですけどカッとなりやすいんです……困ったものですね…。まぁ、大丈夫です、お気になさらず!」
「ちょっと疲れた顔をしていますね!それなら一緒に食事でもしませんか?いーっぱい食べれば、嫌なことも直ぐ忘れられますよ!!」
「…あ、そろそろ……えぇっと、あれが…あぁ、日が沈むので…あの、帰りますね。…また、日があるときに、会いましょう。」
「…造花なんてつまらないものを買うのはやめにしませんか?……だってだって、“枯れない花”なんて気持ちが悪い!そんなものよりも、私が“ちゃんと枯れる花“を差し上げましょう!」
「綺麗な綺麗な私の“埖(はな)”、アナタも一輪如何です?」


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白
白屋さん (78y5godu)2020/5/12 15:41 (No.42789)【名前】Rey=Fwirissia(リィ=フィリッシア)
【性別】女
【種族】吸血鬼
【年齢】不明。ただし、グリモワール事件時には既に天満月として居た。
見た目年齢は10前後。
【役職】律/天満月
【容姿】何事よりも黒い、ただただ純黒で不気味な髪は、床に長く引きずる程に伸びている。
だらりと眠たげに細められた瞳は、深い深い紫色したアメジストのような色。
酷く細い身体つきで、伸びない体躯は僅か136cm程度。
そんな体躯を包むのは、傷一つ、汚れの一つも見当たらない滑らかすべすべの白い肌。
顔立ちといったらとってもとっても可愛らしくって、凄くすっごく少女らしい。大人の片鱗もありゃしない。
可愛らしく、弱々しく、少女らしい。
見るからに、戦うという行為に関わりすら無さそうだ。
そんな身体が纏うのは、真っ黒色したワンピースに、体躯を包んで余りある、とても温かい黒マント。
靴も手袋も靴下もなく、なんなら他に着るものは無い。
【性格】彼女の性格なんて、たった一言で現せるだろう。
『怠惰である』、と。
仕事なんて、ロクにやりゃあしない。──勝手に任命して来たのは、そっちでしょ?
興味も無いことに加担はしない。──だって、面倒じゃん。
常日頃から移動すら能力に任せ、いつも怠けている。──疲れるなんて、嫌だし。
その癖、好きな事はしゃんとやる。──やりたいからやってるだけだし。
どこから見ようとダメ女。どうしようとも取り繕えない。
全く持って、ロクな奴じゃあ無いのである。
ただし、会話が通じない訳でもなければ、感情がない訳でもない。
会話はする。──無条件に他人が嫌いな訳じゃないし。
食事はする。──美味しいから。
友人は大切にする。──好きな内は。
見た目通り、子供みたいなんだろう?
嫌な事はしたくないからやるわけない。好きな事はしたいのだからするんです。
ほぉら。見た目通り、子供じゃない?
好きな物はシフォンケーキとガトーショコラ、紅茶。
嫌いな物は酸っぱいものと辛い物。
血に関しては、相当に偏屈で、数人以外不味いと吐き捨てている。
【能力】『常闇に沈む』
闇を操り、力とする。たった、それだけの単純な能力。
範囲内を闇で包む。闇を単純なエネルギーに変換して打ち出す。簡易的な闇の物体化。闇の中に潜って動く。
凡そ、闇の力と聞いて想像できるであろう程度の力がメインであり、他にできることと言えば、"夜"を作れる事。
それ以外は、大して風変わりなものも特異なものも無い。
……が、それだけで、律という頂点に、幾千年も居座っている。
性格を踏まえれば、訓練の一つもしていないであろうのに、未だに居座っている。
その程度には、この能力の力は強いという事ではある。
【武器】無し
【備考】何時から生きているか、誰も知らない。
ふと、誰かが見つけて来て、数千年前に律になった。
【 】────人が死ぬ。────人が死ぬ。────人が死ぬ。────人が死ぬ。吸血鬼(わたしたち)は、生きている。
幾百年経って。────人が死ぬ。────人が死ぬ。────人が死ぬ。────人が死ぬ。────人が、死んだ。吸血鬼(わたしたち)は、生きている。
幾千年経って。────人が死んで。────人が死んで。────人が死んで。────人が死んで。吸血鬼(わたしたち)は、生きている。
また、幾万年経って。────人が死んで。────人が死んで。────人が死んで。────吸血鬼(わたしたち)が、殺されて。吸血鬼(わたしたち)の生命は、終われると思った。
──────そしてまた、二千年経った。
──人が死んで。
────人が死んで。
──────人が死んで。
人が、死んで。
──────まだ、吸血鬼(わたし)は、生き続けている。
果ての無い時間を、ただ、意味もなく。
【sv】「…………ん、ふぁ、ぁぁ…………ぁぁ……おはよ…………何か用?」
「……え、めんどい…………勝手にやってれば?わたしには関係ないし……」
「…………なにか?…………あぁ、うん。わたし、吸血鬼なんで……そういうのいいから仕事戻っときなよ……わたし、ケーキ食いたいだけなんで……」
「…………ぇー……そういうの良いから……律の座とか知らないよ……決めてるのアイツらだからそっちいっとけよ……」
『……………どうでもいいや』
【性別】女
【種族】吸血鬼
【年齢】不明。ただし、グリモワール事件時には既に天満月として居た。
見た目年齢は10前後。
【役職】律/天満月
【容姿】何事よりも黒い、ただただ純黒で不気味な髪は、床に長く引きずる程に伸びている。
だらりと眠たげに細められた瞳は、深い深い紫色したアメジストのような色。
酷く細い身体つきで、伸びない体躯は僅か136cm程度。
そんな体躯を包むのは、傷一つ、汚れの一つも見当たらない滑らかすべすべの白い肌。
顔立ちといったらとってもとっても可愛らしくって、凄くすっごく少女らしい。大人の片鱗もありゃしない。
可愛らしく、弱々しく、少女らしい。
見るからに、戦うという行為に関わりすら無さそうだ。
そんな身体が纏うのは、真っ黒色したワンピースに、体躯を包んで余りある、とても温かい黒マント。
靴も手袋も靴下もなく、なんなら他に着るものは無い。
【性格】彼女の性格なんて、たった一言で現せるだろう。
『怠惰である』、と。
仕事なんて、ロクにやりゃあしない。──勝手に任命して来たのは、そっちでしょ?
興味も無いことに加担はしない。──だって、面倒じゃん。
常日頃から移動すら能力に任せ、いつも怠けている。──疲れるなんて、嫌だし。
その癖、好きな事はしゃんとやる。──やりたいからやってるだけだし。
どこから見ようとダメ女。どうしようとも取り繕えない。
全く持って、ロクな奴じゃあ無いのである。
ただし、会話が通じない訳でもなければ、感情がない訳でもない。
会話はする。──無条件に他人が嫌いな訳じゃないし。
食事はする。──美味しいから。
友人は大切にする。──好きな内は。
見た目通り、子供みたいなんだろう?
嫌な事はしたくないからやるわけない。好きな事はしたいのだからするんです。
ほぉら。見た目通り、子供じゃない?
好きな物はシフォンケーキとガトーショコラ、紅茶。
嫌いな物は酸っぱいものと辛い物。
血に関しては、相当に偏屈で、数人以外不味いと吐き捨てている。
【能力】『常闇に沈む』
闇を操り、力とする。たった、それだけの単純な能力。
範囲内を闇で包む。闇を単純なエネルギーに変換して打ち出す。簡易的な闇の物体化。闇の中に潜って動く。
凡そ、闇の力と聞いて想像できるであろう程度の力がメインであり、他にできることと言えば、"夜"を作れる事。
それ以外は、大して風変わりなものも特異なものも無い。
……が、それだけで、律という頂点に、幾千年も居座っている。
性格を踏まえれば、訓練の一つもしていないであろうのに、未だに居座っている。
その程度には、この能力の力は強いという事ではある。
【武器】無し
【備考】何時から生きているか、誰も知らない。
ふと、誰かが見つけて来て、数千年前に律になった。
【 】────人が死ぬ。────人が死ぬ。────人が死ぬ。────人が死ぬ。吸血鬼(わたしたち)は、生きている。
幾百年経って。────人が死ぬ。────人が死ぬ。────人が死ぬ。────人が死ぬ。────人が、死んだ。吸血鬼(わたしたち)は、生きている。
幾千年経って。────人が死んで。────人が死んで。────人が死んで。────人が死んで。吸血鬼(わたしたち)は、生きている。
また、幾万年経って。────人が死んで。────人が死んで。────人が死んで。────吸血鬼(わたしたち)が、殺されて。吸血鬼(わたしたち)の生命は、終われると思った。
──────そしてまた、二千年経った。
──人が死んで。
────人が死んで。
──────人が死んで。
人が、死んで。
──────まだ、吸血鬼(わたし)は、生き続けている。
果ての無い時間を、ただ、意味もなく。
【sv】「…………ん、ふぁ、ぁぁ…………ぁぁ……おはよ…………何か用?」
「……え、めんどい…………勝手にやってれば?わたしには関係ないし……」
「…………なにか?…………あぁ、うん。わたし、吸血鬼なんで……そういうのいいから仕事戻っときなよ……わたし、ケーキ食いたいだけなんで……」
「…………ぇー……そういうの良いから……律の座とか知らないよ……決めてるのアイツらだからそっちいっとけよ……」
『……………どうでもいいや』
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まりもさん (7io156rx)2020/5/11 17:05 (No.42631)削除
【名前】Lumi Hepatica(ルミ ヘパティカ)
【性別】女
【種族】吸血鬼
【年齢】不明だが、見た目年齢は18〜20ほど
【容姿】青みがかった白髪で、右目を隠すように前髪を垂らしている。前髪は胸元まで、後ろ髪は太ももあたりまで伸ばしており毛先が若干内巻きになったストレート。普段は活発そうなぱっちりした目、歯はワニ歯でよく笑うが、人格が変わると伏し目がちなジト目であまり笑わなくなる。首元にマフラーを巻いているのは共通でも、服の趣味もまた人格ごとで違う。ルミはカジュアルな服装、氷ちゃんはワンピースの中でもロリータなどドレスっぽいロリータ調のものを好む。
【性格】世間一般で言うところの二重人格と言うやつで、とあるトリガーを認識すると人格が一変してしまう。どちらの人格も実は結構ピュアで、これだけ生きてて恋愛経験がまるでない訳でもないが、かと言って交際経験がある訳でもない。基本の人格は明るい。感情の起伏が激しく表情がコロコロ変わる。ノリもよく楽しいことが好き。気が強そうに見えても意外と脆い所があり、感動したときなどに限らず泣き虫だったりする。2つ目の人格は真逆の性格で大人しく、普段は引っ込み思案気味。でも言う時は言う。ズバッと、ぼそっと言うので人によっては結構グサッとくるかもしれない。1つ目に比べると精神は比較的強く、ちょっとした事では崩れない。わかりやすいからという理由で1つ目の人格に付けられたあだ名で「氷(ひょう)ちゃん」と言うのがあるが、本人は満更でもなさそうにしている。
【役職】律 / 氷華
【能力】氷を操り、氷の武器や礫などを作り出し飛ばして攻撃する。尖らせた礫を飛ばせば、殺傷能力はかなり高まるだろう。能力発動中は辺りを冷気で覆い、凍らせてしまう。これは無意識に放つ冷気のせいなので止めることは出来ない。
口から凍るほどの冷たさの息を吐いて、雪女的なことをすることも出来るとか。
熱を発する物とは相性が悪いので、その場合は氷が溶けてそもそも攻撃が効かない可能性もある。
「エ⚫サじゃないよ」
【備考】能力の関係もあってかちょっと体が冷たい。それも冷え性とかそういうレベルじゃない。手を繋いでも全然温まらない。
そのため平熱がかなり低く、常に全体平均を5度以上下回っている。
人格が入れ替わる瞬間の条件は絶対という訳では無いが
・マフラーが外れた時
・精神に過大な負担がかかった時
のどちらかが当てはまった時に多い。
意図的に変わることも出来るが、普段はほとんどすることは無い。と言うか、氷ちゃんがどうでもいい時に変わりたがらない。
ふたつの人格はぼんやりとした記憶の共有をしており、具体的な事はわからないけれどいつ、誰と、何をしていたか、程度ならわかる。
人格同士の意思疎通は、言葉として伝える事はほとんどないが入れ替わる瞬間に意識的な物は伝わる。言葉が必要な事は夢の中で伝えたりもするらしい。
【好きな物】甘いもの、楽しい事、雪
【嫌いな物】熱のあるもの、笑えない事、雪
【SV】
「おっーっす!あたしルミって言うんだっ!これでも律の一員なんだよ。くししっ」
「って…だからぁっ!あたしはかき氷屋じゃないって言ってんだろー!!」
「仕方ないだろ…!あ、あたし涙脆いんだよぉ〜〜!!あんまりジロジロ見るなぁ〜!!」
「わたしは……もう1人の、あの子……。同じだけど、違うわ……」
「はぁ……あの子も大概だけど、律って言うものには変人しかいないの……?」
「わたしは……あの子が、心配なだけよ……」
【性別】女
【種族】吸血鬼
【年齢】不明だが、見た目年齢は18〜20ほど
【容姿】青みがかった白髪で、右目を隠すように前髪を垂らしている。前髪は胸元まで、後ろ髪は太ももあたりまで伸ばしており毛先が若干内巻きになったストレート。普段は活発そうなぱっちりした目、歯はワニ歯でよく笑うが、人格が変わると伏し目がちなジト目であまり笑わなくなる。首元にマフラーを巻いているのは共通でも、服の趣味もまた人格ごとで違う。ルミはカジュアルな服装、氷ちゃんはワンピースの中でもロリータなどドレスっぽいロリータ調のものを好む。
【性格】世間一般で言うところの二重人格と言うやつで、とあるトリガーを認識すると人格が一変してしまう。どちらの人格も実は結構ピュアで、これだけ生きてて恋愛経験がまるでない訳でもないが、かと言って交際経験がある訳でもない。基本の人格は明るい。感情の起伏が激しく表情がコロコロ変わる。ノリもよく楽しいことが好き。気が強そうに見えても意外と脆い所があり、感動したときなどに限らず泣き虫だったりする。2つ目の人格は真逆の性格で大人しく、普段は引っ込み思案気味。でも言う時は言う。ズバッと、ぼそっと言うので人によっては結構グサッとくるかもしれない。1つ目に比べると精神は比較的強く、ちょっとした事では崩れない。わかりやすいからという理由で1つ目の人格に付けられたあだ名で「氷(ひょう)ちゃん」と言うのがあるが、本人は満更でもなさそうにしている。
【役職】律 / 氷華
【能力】氷を操り、氷の武器や礫などを作り出し飛ばして攻撃する。尖らせた礫を飛ばせば、殺傷能力はかなり高まるだろう。能力発動中は辺りを冷気で覆い、凍らせてしまう。これは無意識に放つ冷気のせいなので止めることは出来ない。
口から凍るほどの冷たさの息を吐いて、雪女的なことをすることも出来るとか。
熱を発する物とは相性が悪いので、その場合は氷が溶けてそもそも攻撃が効かない可能性もある。
「エ⚫サじゃないよ」
【備考】能力の関係もあってかちょっと体が冷たい。それも冷え性とかそういうレベルじゃない。手を繋いでも全然温まらない。
そのため平熱がかなり低く、常に全体平均を5度以上下回っている。
人格が入れ替わる瞬間の条件は絶対という訳では無いが
・マフラーが外れた時
・精神に過大な負担がかかった時
のどちらかが当てはまった時に多い。
意図的に変わることも出来るが、普段はほとんどすることは無い。と言うか、氷ちゃんがどうでもいい時に変わりたがらない。
ふたつの人格はぼんやりとした記憶の共有をしており、具体的な事はわからないけれどいつ、誰と、何をしていたか、程度ならわかる。
人格同士の意思疎通は、言葉として伝える事はほとんどないが入れ替わる瞬間に意識的な物は伝わる。言葉が必要な事は夢の中で伝えたりもするらしい。
【好きな物】甘いもの、楽しい事、雪
【嫌いな物】熱のあるもの、笑えない事、雪
【SV】
「おっーっす!あたしルミって言うんだっ!これでも律の一員なんだよ。くししっ」
「って…だからぁっ!あたしはかき氷屋じゃないって言ってんだろー!!」
「仕方ないだろ…!あ、あたし涙脆いんだよぉ〜〜!!あんまりジロジロ見るなぁ〜!!」
「わたしは……もう1人の、あの子……。同じだけど、違うわ……」
「はぁ……あの子も大概だけど、律って言うものには変人しかいないの……?」
「わたしは……あの子が、心配なだけよ……」
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草
草餅さん (7inx3zcc)2020/5/11 15:12 (No.42620)削除「平和ってとっても素敵なことですよね!あなたもそう思いませんか?わたし、平和のためならなんだってします!けど……昔は、あまり良い印象が無かった頃もありました!全然気にしていませんけどね!」
【名前】Frederica=Gelzer(フレデリカ=ゲルツァー)
【性別】女
【種族】吸血鬼
【年齢】不詳。「ずっとずっと、この世界を見ていました。何万年、もうそれすらも超えてしまったんでしょうかね?忘れてしまいましたよ」
【容姿】可憐で幼い__とまではいかないが、20代女性、と表せば良いだろうか。身長は165cm。
はっきりとしたつり目は睫毛が長く、血のように紅い。
明るい性格のわりには目の光が少ない。
眉もきりりと吊り上がっており、しっかり者の印象を与えるだろう。
尖った耳を斜めに切り落としたような両耳には細く赤いリボンのイヤリングがついており、歩く度にふわふわと揺れている。
髪色は薄い茶色、やや外ハネの癖がついている。
腰辺りまでの長さの髪を普段はそのままだが、戦闘や会合をする時にはお団子やみつあみ、ひとつ結びにする事も。
同様に胸辺りまである横髪は、細くみつあみにし纏めていることが多い。
吸血鬼を思わせる立て襟のジャケットに、その下には白いシャツを着、大きい赤の紐リボンで結んである。
ベルトを垂らした太ももまでの長さのショートパンツを履いている。
右太ももの部分、それと左頬に血跡のような模様がついている。
タトゥーなのかペイントなのか、それとも生まれつきなのかは不明。
黒い手袋を着用、靴はヒールの高い編みあげブーツ。
手袋に隠れていて普段は見えないが、爪には赤色のネイルがしてある。
頭にはリボン付きのミニハットをつけている。首には小さい宝石のついたチョーカー。
普段はこういった服装だが、気温が高いときなどは髪を結い、コートを脱ぎ、シャツも半袖、ズボンの代わりにミニスカートを履いている。
鋭い八重歯や尖った耳は見受けられず、見た目で彼女が「吸血鬼」であることはあまりわからないだろう。
後日容姿画像投下予定。
【性格】「こんにちは!何かお手伝いできることってありますか?大抵の事はできるんですよ、わたし!」
いつも明るく、元気で純粋無垢な吸血鬼。
何時も周りをよく見、自分の力になれることがあれば直ぐに力を貸す心優しい女性。その性格ゆえに社交性も高く、人間や吸血鬼から情報収集をしていることが多々ある。
律のリーダーの一人__一鬼?らしくリーダーシップも高く、鋭い洞察力と高い社交性で周りを上手く纏める力がある。
話し上手の聞き上手、初対面から関わりやすい性格だと思うだろう。実際、彼女も人間や吸血鬼と分け隔てなく関わることを好んでいる。
喜怒哀楽が激しく、思っていることが表情に表れやすい。
人間と吸血鬼の存在を強く強く愛しており、人間と吸血鬼の共存が最もの平和、幸福だと信じている。
所謂、彼女は「極度の博愛主義者」である。
基本的に敬語口調、高く大きい声でハキハキと話す。
しかしやや幼い部分もあり、相手の心情を読み取るのが少し苦手。
手先が不器用で、細かい作業となると雑な部分もある。
石橋は躊躇いもなく渡って壊すタイプ。
彼女は「律の轟である自分」に強く誇りを持っている。
しかし過去の経験ゆえか、自分自身、つまり「吸血鬼である自分」には劣等感を抱いているようだ。
律の轟でなかったら自分は存在価値すらもないと思っているほど、思考が偏っている。
そして彼女の致命的な弱点であり強力な武器になるものは、「平和」に対して異常な程の執着。
彼女を一言で表すならば、「愛故の狂気」
全ては平和を祈る、この世界への愛なのだ。
その愛を脅かすものは全て、彼女の敵となることを忘れてはいけない。
【役職】律/轟
【能力】【落石、投石、大地震!注意してください!】
大地を己のものとし、それを自由自在に操る能力。
地震は震度7、マグニチュード10.0まで規模や範囲関係無く起こす事が出来る。
地中にエネルギーを溜め爆発させる、火山の噴火のようなものを起こすことも可能。
岩や地面の素材を採集し、それを膨大化して何か建物のようなものを作ることもできるが、彼女の不器用さもありどこかそれは不恰好な形になるようだ。そもそも、この技を試す機会が無いに等しい。
地面だけでなく岩石なども操れる。
地に存在する石などを巨大化させ空中に浮かし、それを高速で飛ばしたりそれに乗って移動したり、それを砕かせて対象の空中から大量に落とすことも可能。
また強い集中力を消費すれば、地上を歩く者の気配やその者と自分の距離等を把握できる。隠れている者の居場所を把握し、その位置へ攻撃することも可能。
地上の土地を使い、地面に巨大な穴を開けたり一時的に隠れる空洞を作る事はお安いご用。
多様性に長ける能力であり、攻撃でも防御でもバランス良く使用できる。
ただ自分にも被害が及ぶ可能性があるため、接近での派手な能力の使用は少し苦手。
【武器】持ち手の先に棘鉄球があり繋がっている、モーニングスターと呼ばれるもの。ほぼ能力に頼っているため、使用頻度は少ない。
【備考】律が出来た当初から所属しており、轟の立場として存在し続けた。単純な能力としての強力さ、そして本人のリーダーらしい性格からだろう。
血は好んでいるわけではないが、それでも大体の人間の血は飲める。
会合の場に近い小さな館に住んでおり、そこには過去の「グリモワールの呪書」についての、又新たに現れた平和を脅かす存在についての情報が大量にある。
好きなものは人間や吸血鬼、平和、甘いもの全般。
スイーツやジュース、お菓子や紅茶も大好き。
そして他は、「普通」という分類に入る。
______「嫌い」という感情は抱いてはいけない。その感情はいずれ悪となり、平和を脅かす存在になるだろう。
どれだけ自分が否定されようとも、相手が人間や吸血鬼である限り、その感情は封印しておかねばならないものだ___
と、本人は思っている。
平和を脅かす存在は、嫌いという言葉では言い表せない。何か言葉で表すならば、それは「殺意」だ。
人間や吸血鬼を貶される事を激しく拒んでおり、普段は心優しい彼女でもそれなりの対応はされるだろう__落石注意。
吸血鬼の中でも単純なパワーや瞬発力はトップレベルに値するが、平和を脅かす存在のことになると激昂し、冷静な判断が出来なくなるのが弱点。ただし自分の信頼している者に宥められると少しだけ落ち着くことのできるそう。
血を一ヶ月程飲まない日々が続くと、激しい不安や恐怖に襲われ精神が不安定になることがある。
過去にはとある人間と「契約」という、力と心の交わりをしていたことがある。その人間は今となっては存在していないようだが、自分は「彼女」を、忘れるわけがない。
現在も、未来も。「彼女」と交わした言葉は、契約は、自分の大切な思い出である。
生まれつき強力な能力は持ち合わせていたが、律のリーダー格になるまでには戦闘力は足りなかった。
不死身ではあるが死ぬほど努力を積み、今では轟としてこの世界の平和を守っている。
一人称は「わたし」、二人称は「あなた」や「役職名」、さん付け。そして激昂している時は「お前」。
___何故、これほどまでに彼女が平和を願うのか。過去への恐怖の傷跡は、どれだけの間を過ごしても癒えないのだろう。
「平和を守ること」が彼女の唯一の、存在意義と成る程までには。
彼女は誰からも嫌われたくなかった。
【SV】「わたしは律の轟、フレデリカです!必ずや平和を取り戻してみせますので、是非情報提供をよろしくお願いしますね!」
「わたしは自由自在に地を操れるんです!この世界を愛す者として、この能力には誇りがあるんですよ!」
「さあさあ皆さん!今こそ力を合わせる時じゃないですか!何のためにわたし達がこの強力な力を持っているっていうんですか?勿論!あの時のように平和を取り戻す為、ですよね!」
「あま~いものって、とっても幸せになりますよね!新しくできたお店、美味しそうなパフェがあったんです!そこで!今から一緒に行きませんか!?」
「レオンハルトさーん!今日もとっても大きいですね!わたし、ジャンプしたらレオンハルトさんの身長に届きますかね!?」
「あ!あなたは氷の……え~っと……最近新しく追加された役職だからまだ名前が……え~っと、かき氷作れる人!!そうだ、かき氷屋さんって呼んでいいですか!?」
「どうしてわたしが狂っているなんて言われなければならないんですか!?わたしは何にも悪くない!わたしは今までずっと、ずっと我慢して頑張ってきたのに……!お前に私の何が分かるっていうんですか!?」
「……わたしは忘れませんよ。彼女は大切な仲間ですから。……人って、こんなにもすぐに、簡単に____」
「一人、わたしを強く愛してくれる人がいることより、皆がわたしを嫌わないほうが良いんです。その人がわたしを愛してくれたとしても、ほかの皆が嫌ったら、彼はわたしをきっと嫌うから」
【誕生日】九月二十一日、平和の日。
【過去】
_____何故、彼女の耳は切れているのだろうか。
_____何故、彼女は律の長に成ることを望んだのだろうか.
_____何故、彼女は共存と平和を望むのだろうか。
「平和」「共存」「信念」
「わたしが吸血鬼でなければ、嫌われることは無かったんでしょう?……ねえ、そうでしょう」
昔々、自分は「吸血鬼」だと忌み嫌われた。
差別は辛かった、痛かった。
だから、耳を切って、血を好まない「ふり」をして、「人間」のふりをした。
世界が平和になったのなら、自分がこれ以上辛く、痛く、苦しくならないと思った。
世界の全ての人が共存を望んだのなら、自分が忌み嫌われることはないと思った。
律の長になれるほど強くなれば、自分が『吸血鬼』として誇れると思った。
彼女は「愛」を言い訳にして、「自分」の為に平和を守る。
【名前】Frederica=Gelzer(フレデリカ=ゲルツァー)
【性別】女
【種族】吸血鬼
【年齢】不詳。「ずっとずっと、この世界を見ていました。何万年、もうそれすらも超えてしまったんでしょうかね?忘れてしまいましたよ」
【容姿】可憐で幼い__とまではいかないが、20代女性、と表せば良いだろうか。身長は165cm。
はっきりとしたつり目は睫毛が長く、血のように紅い。
明るい性格のわりには目の光が少ない。
眉もきりりと吊り上がっており、しっかり者の印象を与えるだろう。
尖った耳を斜めに切り落としたような両耳には細く赤いリボンのイヤリングがついており、歩く度にふわふわと揺れている。
髪色は薄い茶色、やや外ハネの癖がついている。
腰辺りまでの長さの髪を普段はそのままだが、戦闘や会合をする時にはお団子やみつあみ、ひとつ結びにする事も。
同様に胸辺りまである横髪は、細くみつあみにし纏めていることが多い。
吸血鬼を思わせる立て襟のジャケットに、その下には白いシャツを着、大きい赤の紐リボンで結んである。
ベルトを垂らした太ももまでの長さのショートパンツを履いている。
右太ももの部分、それと左頬に血跡のような模様がついている。
タトゥーなのかペイントなのか、それとも生まれつきなのかは不明。
黒い手袋を着用、靴はヒールの高い編みあげブーツ。
手袋に隠れていて普段は見えないが、爪には赤色のネイルがしてある。
頭にはリボン付きのミニハットをつけている。首には小さい宝石のついたチョーカー。
普段はこういった服装だが、気温が高いときなどは髪を結い、コートを脱ぎ、シャツも半袖、ズボンの代わりにミニスカートを履いている。
鋭い八重歯や尖った耳は見受けられず、見た目で彼女が「吸血鬼」であることはあまりわからないだろう。
後日容姿画像投下予定。
【性格】「こんにちは!何かお手伝いできることってありますか?大抵の事はできるんですよ、わたし!」
いつも明るく、元気で純粋無垢な吸血鬼。
何時も周りをよく見、自分の力になれることがあれば直ぐに力を貸す心優しい女性。その性格ゆえに社交性も高く、人間や吸血鬼から情報収集をしていることが多々ある。
律のリーダーの一人__一鬼?らしくリーダーシップも高く、鋭い洞察力と高い社交性で周りを上手く纏める力がある。
話し上手の聞き上手、初対面から関わりやすい性格だと思うだろう。実際、彼女も人間や吸血鬼と分け隔てなく関わることを好んでいる。
喜怒哀楽が激しく、思っていることが表情に表れやすい。
人間と吸血鬼の存在を強く強く愛しており、人間と吸血鬼の共存が最もの平和、幸福だと信じている。
所謂、彼女は「極度の博愛主義者」である。
基本的に敬語口調、高く大きい声でハキハキと話す。
しかしやや幼い部分もあり、相手の心情を読み取るのが少し苦手。
手先が不器用で、細かい作業となると雑な部分もある。
石橋は躊躇いもなく渡って壊すタイプ。
彼女は「律の轟である自分」に強く誇りを持っている。
しかし過去の経験ゆえか、自分自身、つまり「吸血鬼である自分」には劣等感を抱いているようだ。
律の轟でなかったら自分は存在価値すらもないと思っているほど、思考が偏っている。
そして彼女の致命的な弱点であり強力な武器になるものは、「平和」に対して異常な程の執着。
彼女を一言で表すならば、「愛故の狂気」
全ては平和を祈る、この世界への愛なのだ。
その愛を脅かすものは全て、彼女の敵となることを忘れてはいけない。
【役職】律/轟
【能力】【落石、投石、大地震!注意してください!】
大地を己のものとし、それを自由自在に操る能力。
地震は震度7、マグニチュード10.0まで規模や範囲関係無く起こす事が出来る。
地中にエネルギーを溜め爆発させる、火山の噴火のようなものを起こすことも可能。
岩や地面の素材を採集し、それを膨大化して何か建物のようなものを作ることもできるが、彼女の不器用さもありどこかそれは不恰好な形になるようだ。そもそも、この技を試す機会が無いに等しい。
地面だけでなく岩石なども操れる。
地に存在する石などを巨大化させ空中に浮かし、それを高速で飛ばしたりそれに乗って移動したり、それを砕かせて対象の空中から大量に落とすことも可能。
また強い集中力を消費すれば、地上を歩く者の気配やその者と自分の距離等を把握できる。隠れている者の居場所を把握し、その位置へ攻撃することも可能。
地上の土地を使い、地面に巨大な穴を開けたり一時的に隠れる空洞を作る事はお安いご用。
多様性に長ける能力であり、攻撃でも防御でもバランス良く使用できる。
ただ自分にも被害が及ぶ可能性があるため、接近での派手な能力の使用は少し苦手。
【武器】持ち手の先に棘鉄球があり繋がっている、モーニングスターと呼ばれるもの。ほぼ能力に頼っているため、使用頻度は少ない。
【備考】律が出来た当初から所属しており、轟の立場として存在し続けた。単純な能力としての強力さ、そして本人のリーダーらしい性格からだろう。
血は好んでいるわけではないが、それでも大体の人間の血は飲める。
会合の場に近い小さな館に住んでおり、そこには過去の「グリモワールの呪書」についての、又新たに現れた平和を脅かす存在についての情報が大量にある。
好きなものは人間や吸血鬼、平和、甘いもの全般。
スイーツやジュース、お菓子や紅茶も大好き。
そして他は、「普通」という分類に入る。
______「嫌い」という感情は抱いてはいけない。その感情はいずれ悪となり、平和を脅かす存在になるだろう。
どれだけ自分が否定されようとも、相手が人間や吸血鬼である限り、その感情は封印しておかねばならないものだ___
と、本人は思っている。
平和を脅かす存在は、嫌いという言葉では言い表せない。何か言葉で表すならば、それは「殺意」だ。
人間や吸血鬼を貶される事を激しく拒んでおり、普段は心優しい彼女でもそれなりの対応はされるだろう__落石注意。
吸血鬼の中でも単純なパワーや瞬発力はトップレベルに値するが、平和を脅かす存在のことになると激昂し、冷静な判断が出来なくなるのが弱点。ただし自分の信頼している者に宥められると少しだけ落ち着くことのできるそう。
血を一ヶ月程飲まない日々が続くと、激しい不安や恐怖に襲われ精神が不安定になることがある。
過去にはとある人間と「契約」という、力と心の交わりをしていたことがある。その人間は今となっては存在していないようだが、自分は「彼女」を、忘れるわけがない。
現在も、未来も。「彼女」と交わした言葉は、契約は、自分の大切な思い出である。
生まれつき強力な能力は持ち合わせていたが、律のリーダー格になるまでには戦闘力は足りなかった。
不死身ではあるが死ぬほど努力を積み、今では轟としてこの世界の平和を守っている。
一人称は「わたし」、二人称は「あなた」や「役職名」、さん付け。そして激昂している時は「お前」。
___何故、これほどまでに彼女が平和を願うのか。過去への恐怖の傷跡は、どれだけの間を過ごしても癒えないのだろう。
「平和を守ること」が彼女の唯一の、存在意義と成る程までには。
彼女は誰からも嫌われたくなかった。
【SV】「わたしは律の轟、フレデリカです!必ずや平和を取り戻してみせますので、是非情報提供をよろしくお願いしますね!」
「わたしは自由自在に地を操れるんです!この世界を愛す者として、この能力には誇りがあるんですよ!」
「さあさあ皆さん!今こそ力を合わせる時じゃないですか!何のためにわたし達がこの強力な力を持っているっていうんですか?勿論!あの時のように平和を取り戻す為、ですよね!」
「あま~いものって、とっても幸せになりますよね!新しくできたお店、美味しそうなパフェがあったんです!そこで!今から一緒に行きませんか!?」
「レオンハルトさーん!今日もとっても大きいですね!わたし、ジャンプしたらレオンハルトさんの身長に届きますかね!?」
「あ!あなたは氷の……え~っと……最近新しく追加された役職だからまだ名前が……え~っと、かき氷作れる人!!そうだ、かき氷屋さんって呼んでいいですか!?」
「どうしてわたしが狂っているなんて言われなければならないんですか!?わたしは何にも悪くない!わたしは今までずっと、ずっと我慢して頑張ってきたのに……!お前に私の何が分かるっていうんですか!?」
「……わたしは忘れませんよ。彼女は大切な仲間ですから。……人って、こんなにもすぐに、簡単に____」
「一人、わたしを強く愛してくれる人がいることより、皆がわたしを嫌わないほうが良いんです。その人がわたしを愛してくれたとしても、ほかの皆が嫌ったら、彼はわたしをきっと嫌うから」
【誕生日】九月二十一日、平和の日。
【過去】
_____何故、彼女の耳は切れているのだろうか。
_____何故、彼女は律の長に成ることを望んだのだろうか.
_____何故、彼女は共存と平和を望むのだろうか。
「平和」「共存」「信念」
「わたしが吸血鬼でなければ、嫌われることは無かったんでしょう?……ねえ、そうでしょう」
昔々、自分は「吸血鬼」だと忌み嫌われた。
差別は辛かった、痛かった。
だから、耳を切って、血を好まない「ふり」をして、「人間」のふりをした。
世界が平和になったのなら、自分がこれ以上辛く、痛く、苦しくならないと思った。
世界の全ての人が共存を望んだのなら、自分が忌み嫌われることはないと思った。
律の長になれるほど強くなれば、自分が『吸血鬼』として誇れると思った。
彼女は「愛」を言い訳にして、「自分」の為に平和を守る。
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黒
黒屋さん (78xzgc42)2020/5/11 12:25 (No.42609)削除【名前】Leonhard=Von=Blitzschlag (レオンハルト=フォン=ブリッツシュラーク)
【性別】男
【種族】吸血鬼
【年齢】不詳。万は越えている様子。見目は20代前半。
【容姿】象牙色の髪は、適度な長さまで伸ばし、無造作な髪型に整えてある。前髪は長くも短くもない程度。両の横髪が一房ずつ、白く染められている。肌は白く、瞳は琥珀を嵌めたような金色。冷たい雰囲気を纏う、非常に端整な顔立ち。細身で、しなやかに引き締まった、均整のとれた体付き。身長は186cmと高め。
黒いタートルネックの長袖セーターに、細身の黒いスラックスを合わせ、足元はかなりヒールの高いピンヒールの黒いロングブーツ。上から白いトレンチコートを前を開けて纏い、コートの袖や肩口には、控えめだが、金糸や銀糸で上品な刺繍。素材やデザインを見る限り、かなり質の良い物のようだ。鎮魂を祈る意味の文句が刻み込まれた白銀色のペンダントを首から下げているが、誰への鎮魂なのかは不明瞭。両耳に黄色の房飾りが付いた耳飾りを付け、その首元には白い蛇と黒い蛇が一匹ずつ巻き付き、彼の言葉を代弁している。爪は黄色と紫に綺麗に塗り分けてあるが、別に本人がやっている訳ではない模様。軽く尖った耳とかなりの八重歯が特徴的だ。
【性格】冷静沈着かつ物静か、非常に頭の回転が速い切れ者。読書を昔から好むが故の豊富な知を誇り、全体から要点を抜き出したり、必要事項を纏める事も得意としている。感情の起伏は緩やかで、激情する事は滅多に無い。表情も無表情から変わる事は少なく、常に落ち着いた態度で応じる。が、大切な相手には不器用に優しさを渡してみたり、贈物をしたり。大切な人が敵の付近にいれば敵から守る姿勢を見せる。基本的に一歩引いた位置から全体的な事を見ているような事が多い。
さて、そんな彼の一つの特徴として、殆ど……というか滅多にその口を開かない、という点がある。とんでもなく無口であり、言葉の代弁は首元の二匹の蛇が行なっている。何故蛇が喋るのかは不明。本人が口を開いたとしても「……」が随所に散見され、蛇と話した方が多分早いだろう。
また、礼節や吸血鬼としての誇りを重んじる一面を持ち、礼儀に欠ける相手は嫌っている。序でに礼節のなっていない奴は蛇が追い返す。騒がしい場所はあまり好ましく思っておらず、宴会やパーティーの類は苦手。彼の前で騒ぐのはやめた方が良い。
自分の実力を過信はしない故に能力の鍛錬を怠らない。因みに石橋は叩いて実験して渡るタイプ。仕草や動作に気品が伴うように普段から気を遣っており、他人に礼節を求めるのだから、と自分も礼節やマナーには厳しく対応しているようだ。
不老不死故に数多の自己犠牲を目にしており、自己犠牲精神や身に余る博愛主義は好いていない。引き際を弁え、命を大切にする人間には好感を示すのがその証拠とも言えるだろう。人間と吸血鬼の違いを理解しているが故に、積極的に種族を超えた交流を行おうとはしない。──平穏な現在の世界を気に入っているようで、よく住処から賑わう街を見ている様が散見される。話す際の口調は落ち着いており、静謐。
【役職】律 / 鳴神
【能力】『覇雷の裁き』──雷を自在に生成し、自由に操る能力。非常に攻撃に長けた能力であり、雷撃、落雷、更には自分を中心に放電等、多彩な攻撃手段を持つ。桁外れの超火力を誇り、雷撃一発で大地を大きく抉り、落雷ともなればいとも容易く大地に巨大な亀裂を創り出し、街さえ丸々一つ破壊に追い込む。
副産物で火災を発生させる事もあり、雷故に目にも止まらぬ速度で攻撃が飛来して来るのも長所。雷を足元に発生させて爆発的に加速しながら走る事も可能。また、天候や場所、地理を選ばずに自在に雷を生成して操る環境を選ばない性能も良点の一つだろう。予備動作は必要ないのでノーモーションでいきなり放電してくる事も有り得る。
弱点は、放電以外、視界の外には攻撃出来ないという事。幾ら雷が速くとも彼の視界外にいれば狙いを付けられない。そして、岩や地面等の絶縁体も大きな弱点。よって、岩陰に隠れ(岩の周囲に当たりを付けて攻撃して来るかも知れないが)るか、視界から外れて素早く動くかで攻撃を撒きながら飛び道具でチクチク刺すのが基本対処法。不意打ちも効果を成す事がある。
また、水場があった場合、雷の性質上、其方に飛んでしまう、付近に高い建物や高い物があった場合、避雷針の原理で攻撃が其れに引き寄せられてしまう性質も持つ。
【武器】細身の片手剣
【備考】律のリーダー格が片割れにして、"雷"の能力を極めた《鳴神》の吸血鬼。既に極め、完全に制御している完成された能力の鍛錬を怠らないのは、二千年前の惨劇が一因でもある様子。避雷針の如く水場や高い場所に雷が飛んでしまうのは性質なので如何にもならない様子。
その徹底的な無口は、会合の場でも口を開く事は滅多になく、最早声が聞けたら奇跡レベル。
身体能力はずば抜けて高く、特に持久力と脚力に長ける。
《鳴神》は律の結成当初から代替わりしていない為、律が作られた当時から鳴神を勤め上げている古参吸血鬼。
一人称は「僕」、二人称は「君」、「お前」、呼び捨て。
首元に据えている二匹の蛇は、白い蛇がメスの『リリー』。黒い蛇がオスの『ルート』。話すのは基本的にリリー。リリーは丁寧に話すが、ルートは少々口が悪いので相手をするならご注意を。
好物はカプレーゼ、気品ある物、偶に飲むワイン、読書。苦手な物は平穏を乱すような事、極度の差別的行為、騒がしい場所。
【イメージCV】石川界人
【SV】リリー【私めはリリー……主様、レオンハルト様の言葉を代理として紡ぐ者でございます。以後、お見知り置き下さいませ】
【黙りなさい、下賤。我が言葉は主様の言葉。礼節無き者よ、永久に口を閉ざされる前に膝を突くが良い】
ルート『オレはルート!レオンハルト様の代理ダ!リリーが優しいからってオレを舐めるなヨ!!』
『跪けェ!!!我が主レオンハルト様の前でどういう体たらくダ!!言葉を尽くせ、心を尽くせ!!!レオンハルト様は説明を望まれている!!』
レオンハルト「──律、鳴神……レオンハルト=フォン=ブリッツシュラーク。……僕に、何か用向きでも?」
「……ルートは、少し、口が悪いけれど……決して悪い子では、無いんだよ……。声量は、まぁ、抑えた方が良いと思うけれど……」
「黙れ。……お前は既に誇りを捨てた。道まで踏み外すとはね。────下賤な者に雷帝の罰を。……さぁ、懺悔すれば良い」
(イメージ画像はpicrew、ぼわず様、おにいさんメーカーをお借りしました。※トレンチコートは各位脳内補完をお願い致します)
【性別】男
【種族】吸血鬼
【年齢】不詳。万は越えている様子。見目は20代前半。
【容姿】象牙色の髪は、適度な長さまで伸ばし、無造作な髪型に整えてある。前髪は長くも短くもない程度。両の横髪が一房ずつ、白く染められている。肌は白く、瞳は琥珀を嵌めたような金色。冷たい雰囲気を纏う、非常に端整な顔立ち。細身で、しなやかに引き締まった、均整のとれた体付き。身長は186cmと高め。
黒いタートルネックの長袖セーターに、細身の黒いスラックスを合わせ、足元はかなりヒールの高いピンヒールの黒いロングブーツ。上から白いトレンチコートを前を開けて纏い、コートの袖や肩口には、控えめだが、金糸や銀糸で上品な刺繍。素材やデザインを見る限り、かなり質の良い物のようだ。鎮魂を祈る意味の文句が刻み込まれた白銀色のペンダントを首から下げているが、誰への鎮魂なのかは不明瞭。両耳に黄色の房飾りが付いた耳飾りを付け、その首元には白い蛇と黒い蛇が一匹ずつ巻き付き、彼の言葉を代弁している。爪は黄色と紫に綺麗に塗り分けてあるが、別に本人がやっている訳ではない模様。軽く尖った耳とかなりの八重歯が特徴的だ。
【性格】冷静沈着かつ物静か、非常に頭の回転が速い切れ者。読書を昔から好むが故の豊富な知を誇り、全体から要点を抜き出したり、必要事項を纏める事も得意としている。感情の起伏は緩やかで、激情する事は滅多に無い。表情も無表情から変わる事は少なく、常に落ち着いた態度で応じる。が、大切な相手には不器用に優しさを渡してみたり、贈物をしたり。大切な人が敵の付近にいれば敵から守る姿勢を見せる。基本的に一歩引いた位置から全体的な事を見ているような事が多い。
さて、そんな彼の一つの特徴として、殆ど……というか滅多にその口を開かない、という点がある。とんでもなく無口であり、言葉の代弁は首元の二匹の蛇が行なっている。何故蛇が喋るのかは不明。本人が口を開いたとしても「……」が随所に散見され、蛇と話した方が多分早いだろう。
また、礼節や吸血鬼としての誇りを重んじる一面を持ち、礼儀に欠ける相手は嫌っている。序でに礼節のなっていない奴は蛇が追い返す。騒がしい場所はあまり好ましく思っておらず、宴会やパーティーの類は苦手。彼の前で騒ぐのはやめた方が良い。
自分の実力を過信はしない故に能力の鍛錬を怠らない。因みに石橋は叩いて実験して渡るタイプ。仕草や動作に気品が伴うように普段から気を遣っており、他人に礼節を求めるのだから、と自分も礼節やマナーには厳しく対応しているようだ。
不老不死故に数多の自己犠牲を目にしており、自己犠牲精神や身に余る博愛主義は好いていない。引き際を弁え、命を大切にする人間には好感を示すのがその証拠とも言えるだろう。人間と吸血鬼の違いを理解しているが故に、積極的に種族を超えた交流を行おうとはしない。──平穏な現在の世界を気に入っているようで、よく住処から賑わう街を見ている様が散見される。話す際の口調は落ち着いており、静謐。
【役職】律 / 鳴神
【能力】『覇雷の裁き』──雷を自在に生成し、自由に操る能力。非常に攻撃に長けた能力であり、雷撃、落雷、更には自分を中心に放電等、多彩な攻撃手段を持つ。桁外れの超火力を誇り、雷撃一発で大地を大きく抉り、落雷ともなればいとも容易く大地に巨大な亀裂を創り出し、街さえ丸々一つ破壊に追い込む。
副産物で火災を発生させる事もあり、雷故に目にも止まらぬ速度で攻撃が飛来して来るのも長所。雷を足元に発生させて爆発的に加速しながら走る事も可能。また、天候や場所、地理を選ばずに自在に雷を生成して操る環境を選ばない性能も良点の一つだろう。予備動作は必要ないのでノーモーションでいきなり放電してくる事も有り得る。
弱点は、放電以外、視界の外には攻撃出来ないという事。幾ら雷が速くとも彼の視界外にいれば狙いを付けられない。そして、岩や地面等の絶縁体も大きな弱点。よって、岩陰に隠れ(岩の周囲に当たりを付けて攻撃して来るかも知れないが)るか、視界から外れて素早く動くかで攻撃を撒きながら飛び道具でチクチク刺すのが基本対処法。不意打ちも効果を成す事がある。
また、水場があった場合、雷の性質上、其方に飛んでしまう、付近に高い建物や高い物があった場合、避雷針の原理で攻撃が其れに引き寄せられてしまう性質も持つ。
【武器】細身の片手剣
【備考】律のリーダー格が片割れにして、"雷"の能力を極めた《鳴神》の吸血鬼。既に極め、完全に制御している完成された能力の鍛錬を怠らないのは、二千年前の惨劇が一因でもある様子。避雷針の如く水場や高い場所に雷が飛んでしまうのは性質なので如何にもならない様子。
その徹底的な無口は、会合の場でも口を開く事は滅多になく、最早声が聞けたら奇跡レベル。
身体能力はずば抜けて高く、特に持久力と脚力に長ける。
《鳴神》は律の結成当初から代替わりしていない為、律が作られた当時から鳴神を勤め上げている古参吸血鬼。
一人称は「僕」、二人称は「君」、「お前」、呼び捨て。
首元に据えている二匹の蛇は、白い蛇がメスの『リリー』。黒い蛇がオスの『ルート』。話すのは基本的にリリー。リリーは丁寧に話すが、ルートは少々口が悪いので相手をするならご注意を。
好物はカプレーゼ、気品ある物、偶に飲むワイン、読書。苦手な物は平穏を乱すような事、極度の差別的行為、騒がしい場所。
【イメージCV】石川界人
【SV】リリー【私めはリリー……主様、レオンハルト様の言葉を代理として紡ぐ者でございます。以後、お見知り置き下さいませ】
【黙りなさい、下賤。我が言葉は主様の言葉。礼節無き者よ、永久に口を閉ざされる前に膝を突くが良い】
ルート『オレはルート!レオンハルト様の代理ダ!リリーが優しいからってオレを舐めるなヨ!!』
『跪けェ!!!我が主レオンハルト様の前でどういう体たらくダ!!言葉を尽くせ、心を尽くせ!!!レオンハルト様は説明を望まれている!!』
レオンハルト「──律、鳴神……レオンハルト=フォン=ブリッツシュラーク。……僕に、何か用向きでも?」
「……ルートは、少し、口が悪いけれど……決して悪い子では、無いんだよ……。声量は、まぁ、抑えた方が良いと思うけれど……」
「黙れ。……お前は既に誇りを捨てた。道まで踏み外すとはね。────下賤な者に雷帝の罰を。……さぁ、懺悔すれば良い」
(イメージ画像はpicrew、ぼわず様、おにいさんメーカーをお借りしました。※トレンチコートは各位脳内補完をお願い致します)

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